皆さん、こんにちは(・ω・)ノ
タイトルにも書いた通り、母の胸のしこりは
「乳癌 ステージ3」
ということでした。
検査に行くって聞かされた日は、心臓バクバクで、指は震えて、癌だったらどうしよう、なんてアタフタしていましたが。
結果待ちの期間が約10日間あったお陰か、母からの結果のLINEはだいぶすんなり受け入れることが出来ました。
といっても、検査結果を15時の予約で聞きに行くって言っていたのに6時になっても連絡がなかったので、ソワソワして結局私から連絡したのですが。笑
「やっぱりしこりは悪性で、乳癌ステージ3なんだって」
というシンプルな文章を見る限り、母もちゃんと予想はしていて、それなりに受け入れているのか、それともまだ実感がないのか、強がっているのか。
電話して詳しい話を聞いてみると、
「だって検査の時、自分の前の患者さんと、自分に対する先生の話し方が違ったんだもん。自分には、検査の後は大きい病院に行くことになると思うよみたいな話し方だったもん。そりゃぁ結果待つ期間もあったし、なんか、やっぱりかーって感じだよ」
とあっさりしておりました(・ω・)
私が初めて母から、胸にしこりなのか、ただの脂肪種なのかみたいなのがある感じがすると聞いたときは、1cmもないくらいだったしこり。
今は4センチちょっとくらいになっていたようで、進行が速いそうです。
今後は、検査を受けた乳腺専門のクリニックから、市の大きな総合病院に移って、癌の転移があるかどうかの全身検査と治療方針の案内を受けるそうです。
手術をするにしても、2か月は先になるだろうとのことで。
手術の日には必ず帰国したいから必ず連絡してと念を押しておいたところです。笑
そして、電話の最後に
「あんたもゼッタイ検査しておきなさい、じゃご飯たべるから。じゃーね。」
と私も念押しされたところです。笑
検査結果一緒に聞きに行ってくれた、母の妹にも連絡をしました。
「本人も覚悟はしていたみたいだけど、実際に診断されたらやっぱりつらかったと思う」と教えてくれました。
やっぱり、メールや電話だけでは限界があるんだなと思い知らされます。
直接会って、その気持ちの空気感に一緒にいたいと強く感じました。
だけど一緒にいたら、今ここでブログ書いてる私の気持ちの様にいられたのだろうか、普通を装っていられたんだろうか、と思ってしまいます。
さて、暗く沈んでいく前に
今日のところはこの辺にて。
ではまた(・ω・)ノ